魚座の時代と水瓶座の時代の違い②~5次元世界の生き方を学ぶ~

古代ヴェーダ占星術では、私たちが産まれてきた「今」というこの時代は約2000年続いた魚座の時代から水瓶座の時代の転換点であると言われています。
20世紀までの旧時代において地球はとても物質的に豊かな世界へと発展を遂げました。
しかし、20世紀後半の行き過ぎた資本主義や工業化による環境破壊よって、地球だけでなく人間も精神と肉体のバランスを崩してしまいました。
それを本来あるべき状態に戻そうという流れが21世紀からの水瓶座の時代への転換であると考察することができます。

地球を本来あるべき調和した世界へと再創造するためには、まずこの地球上で暮らしている私たち一人一人が、本来あるべき<魂と肉体>や<精神と物質>の調和した状態を取り戻すこと。
この“本来あるべき<魂と肉体>や<精神と物質>の調和した状態を取り戻すこと”が5次元世界への移行を促します。

5次元シフトをスムーズ進めてゆくためにも、改めて魚座の時代と水瓶座の時代の違いについて見直してみましょう。

魚座の時代
「分離」「支配」「物質」・・・といった性質のエネルギーの強い時代でした。
これは良い悪いということではなく、地球を物質的に豊かな世界へと発展させるにはとても必要なエネルギーであったと考察します。
但し、どんな物事にも表と裏(光と闇)が存在します。
私たちや私たちの先祖たちも、望む望まないに関わらず良くも悪くも無意識にこれらのエネルギーの影響を受け、それによって生み出された価値観の元に生きていました。
そして私たちは皆、魚座の時代を生きた先祖の価値観や思考・行動のパターンを受け継いでおり、5次元世界へと向かう人々というのは、旧時代を生きた先祖から受け継いだカルマパターンを解除することを人生の課題として引き受けた魂であると言えます。

水瓶座の時代
「変化」「愛」「統合」・・・などの性質を持つエネルギーの時代です。
アンバランスになってしまった心と身体の調和を取り戻す。
精神と物質・男性性と女性性・陰と陽など、正反対のものが分離や対立から統合へと向かう。
これが水瓶座の時代。
人々が「愛」「共感」「優しさ」をもって、他者にも地球にも思い遣りをもって接することで調和した社会を実現する。
そう在るためにも、まずは自分自身が自分に「愛」「共感」「優しさ」をもって分離していた<魂と肉体>を繋ぎなおし調和した状態を取り戻す必要があります。

ここ数年間の間に<ありのまま>というキーワードが世の中に定着してきたのも、この水瓶座の時代のエネルギーの到来によるもの。
皆が肉体と切り離されてしまった“本当の自分”を取り戻したいと願う。
水瓶座は第7チャクラの対応星座でもあり、宇宙や高次の意識と繋がる場所。
そのため20世紀以降、霊的覚醒や自己実現へと向かう人が増えているのも水瓶座時代のエネルギーの影響とも言えるでしょう。

ただし、宇宙のエネルギーは既に新時代のエネルギーに変化していたとしても、人間が旧時代のエネルギーや概念(思考や行動パターン)を保持したままでいては、「調和」「統合」を個人の現実や社会に具現化することはできません。

そこでやはり、私たち一人一人が学び、知り、意識や在り方を変えてゆく必要があり、その「変化」を後押ししてくれるのも水瓶座の時代のエネルギーでもあるのです。

 

約2000年続いた旧時代に比べると新時代はまだ20年足らず…
先祖から受け継いだ古い価値観や思考・行動のパターンを手放し、新時代に対応した生き方をマスターしてゆくことは容易ではないかもしれませんが、徐々にその「難しさ」という概念自体も和らいできています。
5次元世界や自己統合についての理解を深めていただくことで、皆様の5次元シフトをワクワクと共に少しでもスムーズなものにしていただけると幸いです。

∞LOVE∞
YUKA