いや~(*´Д`)
今年も8月8日のライオンズゲートのエネルギー凄かったです。
最近エネルギーの感覚が依然と全く変わってしまって、調子がいいのか悪いのかも良くわからない状態でした・・・
リアルタイムで記事を書きたかったのですが、それどころじゃありませんでした。
先月からあらゆることが停滞して、お金の入りはストップするわ、いつもやってることが全然手につかないわ、こんなことどうでもいいやん~ってことにずっと思考が占領されて、勘弁してって感じでした。
8月8日をピークに9日にようやくひと段落しました。
今回のライオンズゲートで体験したのは、人って追い込まれるとすごいパワーを発揮するんだってこと。
余裕な状況ではできなかったであろう、産み出せなかったであろうことが創造できる。
火事場のクソ力ってやつですね。
思考というか直感と洞察力がフルに稼働して、「私こんなことできるんだ!私こんなこと考えられる人なんだ!」って自分でも感心しました。
そう、新しい自分に出会えたのです。
ワクワクしていましょうね~って言いつつも、私もワクワクしていられない時もあるんですよ。
それこそ「必死」
でも、その必死さによって生まれるものもあるし、苛立ちや怒りから産まれるものもあるんですよね。
今回はまさにそんな感じでした。
苛立ち、怒り、悔しさみたいなものが全てパワーになって創造が起きた。
やっぱり自分の内側から沸き起こるものに、不要なものやダメなものなんて何一つない。
怒りすら一つの生命エネルギー。
だから私は、喜怒哀楽のどれも否定することなく、湧き起こるままに認めて感じて吐き出してって言うんですよね。
反対に、怒りや悲しみの感情を抑圧すると生命エネルギーは低下して無気力になってしまうんです。
私たちは愛そのもの。
だからこそ、自分から湧き起こるすべてが愛のエネルギー。
怒りという感情も、カタチを変えた愛のエネルギーなんです。
ただ、それをどう扱うか?によって、創造を起こすこともできれば、破壊を起こすこともできる。
自分が一体何を望んでいるのか?
そこにしっかりとフォーカスすれば、今この状況において自分から湧き起こる怒りのエネルギーをどう扱いどう対処すべきかがわかる。
感情をコントロールするとは、決して我慢したり抑圧したりすることではなく、その感情をどう扱うか?ということ。

怒りをアートにすれば、それは素晴らしい芸術作品になり人の心に感動すら与えるものにもなる。
ただ、怒り続けることはお勧めしません。
それは自分の身を滅ぼすことになりますからね。
(東洋医学では怒りすぎると肝臓を傷めると言われています)
湧き起こる怒りの原因としっかり向き合い「じゃあ自分は一体なにを望んでいるのか?どうしたいのか?」を明確にし、望む未来を創造できるように、うまく怒りのエネルギーを利用する。
これができれば、自分のすべてを「創造」に変えることができるんですよね。
もちろん、何かを破壊することもまた新たな創造にも繋がる。
愛ってホワホワしてキラキラしたものだけが愛じゃない。
夢や理想を語るだけじゃ何も起こらない。
時に、腹にグッと力を据えて力強く地に踏ん張ってこそ現実を動かすことができるんです。
今いる場所の居心地が悪いからこそ、居心地良くなろうと、また新しい一歩を踏み出すことができる。
居心地のよかった場所でさえ、自分が変化すれば居心地悪くなる。
そして変化した新しい自分にとっての居心地の良い場所を求める。
人間ってそういう生き物なんです。
私もいつも全てがうまく回っているわけじゃありません。
だからこそ、常に進化・成長し続けることができる。
そして、その先にはまた今まで以上に面白い世界が待っている・・・
そんなもんなんですよ。
ここ数日なんだかグラグラしたり、しっちゃかめっちゃかになっていたとしたら、毎年やってくる1年で一番強烈なエネルギーが降り注ぐライオンズゲートの時期だからなので、みんなそんな感じだよ~と思っていてくださいね(*^-^*)
そして疲れを感じている時は、ゆっくり休む時間ももちましょうね。
GOOD LUCK!
∞LOVE∞
YUKA