こうしたい!
これがいい!
そんなワクワクするポジティブな感覚を信じるのも大切だけれど
なんか嫌だな
なんか違うな
そんなネガティブな感覚も信じてあげる
どれだけ思考であれこれと考えても
最終的には直感で感じたことが
自分にとっての正解だったと気付く
「気のせいだろう」
「考えすぎだよね」
「そんなこと思っちゃダメ」
そうやって思考で自分の感覚を捻じ曲げてしまわないこと
ネガティブを否定するのではなく
ネガティブな感覚も受け容れる
それが本当のポジティブで在るということ
ワクワクしないのに、なんだか居心地悪いのに
その感覚を捻じ曲げて
無理してそこに留まろうとしないこと
どんな自分も受け容れ、自分の感覚を大切にし
なにが起きたって私は大丈夫と
自分の信じる方へ進んでいくこと
それが真のポジティブさ
私はエネルギーにすごく敏感で
電車に乗ると時々咳込むことがあります。
昔から喉が弱く、小学生の頃から「気管支炎や咳が止まらない、声が出ない」といったことがよくありました。
今だからわかることですが、喉が弱かったのは「言いたいことが言えない」ことで喉のチャクラにシステムエラーがあったため。
母親から受け継いだ癖によるものでした。
母も私も(言いたいことを言いたいように言えるようになって)もうそのような症状はありませんが、人混みの中に行くと時々咳が出ます。
今の私にとって咳は、「ここから離れなさい」のサイン。
それがわかってからは、電車で咳が出たら車両を変える。
すると咳も止まる。
今ではわりと人が特定できるようになったので、車両を変えずともその人から離れると咳が止まります。
(人が特定できても、それ以上私は掘り下げません。私には関係のない事だから。)
自己否定の強かった昔は、自分のそんな感覚を「気のせい」とか「そんな自分が何か悪いのでは」と捻じ曲げていましたが、自分を大切にするようになりワクワクを選択するようになってからは、やはり自分の感覚は間違っていなかったんだと思うようなことが沢山起こり、自分にとっての「不快感」をちゃんと信じてあげられるようになりました。
なんか嫌だな
なんか違うな
その理由を探る必要はありません。
自分の感覚を大切にして、自分の直感を信じて
ワクワクする方へ直ちに方向転換。
必要があればその理由に気付くし、知る必要がなければ掘り下げる必要もない。
いちいち不快な周波数に自らアクセスする必要はないのです。
嫌なものは嫌
違うものは違う
自分の素直な感覚を大切に。
∞LOVE∞
YUKA