無意識に気付く

前回の投稿記事で、「意識」というものについて触れてみました。

私たちの「意識」というものは「顕在意識」と「潜在意識」の2つがあると言われています。
「顕在意識」というのは、いわゆる‟思考(頭で考えられること)”を表します。
それに対し「潜在意識」というのは、‟自分で自覚できていない、まだそれに気付いていない”意識の状態=無意識を表します。

私たちは日々、この顕在意識と潜在意識の両方の元において、なにかしらの「行動」をして暮らしています。
私たちの現実は、自分自身の行動によって創られていくわけですが、‟病気を治したいのに治らない”‟叶えたいことがあるのに叶わない”という場合、潜在意識(=無意識)が邪魔をしていることが考えられるのです。

例えば、仕事に行こうとするとお腹が痛くなるという場合、頭では「仕事に行きたい」「仕事に行かなければならない」と顕在意識で考えていても、無意識の領域において「本当は仕事に行きたくない」と思っている場合、そちらが優先され、身体が「仕事に行きたくない」を叶えるために‟お腹が痛い”という仕事に行けない理由を創り出すのです。

病気というものに向き合う際、この無意識に原因があることも多く、その場合はいくら食事を整えたり、肉体的なアプローチを試みても、うまくいかないといった事が起こりえます。

このことからも、多くの病気の原因として‟精神的ストレス”があげられるように、精神というものがいかに肉体に影響を及ぼすか?ということを実感します。

以前、私の療法院で癌治療に取り組んでいらっしゃった患者様が、こんなことを仰ったことがあります。
「顕在意識では治りたいと思っていても、潜在意識のレベルで治りたいと望まない限り、どんなに素晴らしく効果のある治療法であっても治らないですよね」

このことに患者様自身が自分で気付かれたことがあまりに嬉しく、「YES!!」と大きな声が出てしまいました(笑)

本当にその通りで、やはりどれだけ本人が心から本当にそれを望んでいるか?
要は、「治る。治す」という方向に意識が向いているかどうか?が、治る秘訣なのですよね。

「痩せたい」と言っている人が、「そんなに食べてないのに痩せない」と悩んでおられることはよくあります。
本人は「食べていない‟つもり”」なのですが、他人から見ると「そりゃ~太るよね」という食べっぷりだったり(笑)

本人がそれで幸せそうで、大して本気で悩んでいない様子なら、それはそれでいいんです(*^-^*)

でももし、本当に病気を治したいのに治らない。
叶えたいことがあるのに、なかなかうまくいかない…
と本気で悩んでいるのなら、無意識に「治らない」「叶わない」ことをしてしまっているのかもしれません。

【思考と言葉と行為】が一致していれば、物事はスムーズに現実化に向かいます。
でも、そのうちのどれかに歪みが生じていると、現実にも歪みが出てくるのです。

自分の現実は、すべて自分自身の【思考・言葉・行為】によって創造しています。

そのことにきちんと向き合えば向き合うほどに、現実は自分の好きに創れるようになってゆきます。
健康な身体づくりも、病気を治すのも、何かしらの夢を叶えるのも…
ぜんぶ自分自身。

このことに気付き、常日頃から自分の【思考・言葉・行為】に自覚的であること。
要は、‟無意識に”やっていることを減らしていくんです。

「治る」方向に意識を向ける。
「叶う」方向に意識を向ける。

無意識に「治らないかもしれない」「叶わないかもしれない」という方向に意識が向きがちな人は、まずそれに気付いてください。
そして、ついそんなことを考えてしまっている自分に気付いたら、自主的に「治る」「叶う」に方向転換することを心掛けていてくだ
さい。

気付けばそれはもう、無意識ではなくなります。
すると、自然と【思考・言葉・行為】が「治る」「叶う」方向に向かってゆき、本当に「治る」し「叶う」んですよ💕
ね、カンタンでしょ?(*^-^*)

癌はカンタン!ぜんぶカンタン💕