人間とは
私たち人間を含む、この物質世界に存在するものはすべて四大元素で構成されています。
そして、人間とは、四大元素で構成された物質である肉体にスピリット(霊)が宿った存在です。
スピリット(霊)としての“私”
さらに、人間というものを大きな視点で観ていくと、このような図に表すことができます。
私たちは、宇宙>スピリット>魂(ソウルボディ)>肉体の4部構成で成り立っていると当スクールでは考えます。
そして、宇宙を無限なる大きな「海」とするなら、スピリットは海の一滴の「しずく」のようなものであり、その一滴の「しずく」が私たち1人1人の肉体に宿っています。
「しずく」は海の中に還れば、それは一部ではなく全体となる(=スピリットは大いなる宇宙そのもの=ワンネス)であると考えます。
スピリットの意志
また、当スクールではこのように考えます。
“スピリット”が何かしらをこの地球で遂行(体現)したくて、肉体を持った人間として生まれる。
その“スピリットの意志”を人間として実現するために、“魂(ソウルボディ)”がその仲介をする。
その“スピリットの意志”を人間として実現するために、“魂(ソウルボディ)”がその仲介をする。
本来、各々のスピリットは、とてもユニークで個性的です。
しかし、魂(ソウルボディ)に機能障害があると、スピリットの意志をスムーズに遂行できなくなってしまいます。
しかし、魂(ソウルボディ)に機能障害があると、スピリットの意志をスムーズに遂行できなくなってしまいます。
ソウルボディの機能障害により、スピリットからの正しい情報やエネルギーが入ってこない為、元々備えているはずの本来のパワーを発揮できないという状態に陥ります。
(身体や心の不調/病気,エネルギーの欠乏/過剰,支配的/依存的,自分がわからない,何をしたいのかわからない,どうしていいのかわからない,人間関係がうまくいかない,自立できないetc…)
では、次の記事でソウルボディについて更に詳しく見てゆきます。