自己実現の教科書②~自己実現とアセンションⅠ~

自己実現とアセンション

では、自己実現についての理解を深めるために”アセンション”についてお話しします。

“アセンション”という言葉は聞いたことがありますか?

“アセンション”とは、2010年頃からスピリチュアル業界において広まった言葉で、<次元上昇>(主に波動や意識の上昇)を意味します。

魚座の時代から水瓶座の時代へ

古代ヴェーダ占星術によると、2000年~2020年代の前半くらいまでが、約2160年続いた魚座の時代から水瓶座の時代への移行期であると言われています。
また、心理学者カール・グフタス・ユングによると、この移行期においては
この世界は暗黒と化し、人類はありとあらゆる闇を経験し、水瓶座の時代に移行する中で人類は精神的な変容を遂げていく。
と言われていました。

私たちは、今まさに、この移行期の最中を生きており<水瓶座時代への移行=アセンション>と言うことができます。
(2020年になり、エネルギー的なレベルでは、もう既に移行はほぼ完了していると私は感じていおり、現実レベルでも既に社会が水瓶座時代の在り方へと変化していっていることが見て取れます)

では、魚座の時代と水瓶座の時代の違いを具体的に見てゆきましょう。

魚座の時代


魚座の時代は「分離」と「支配」の時代。
魚座のシンボル(♓:相反するものが背を向け合ったまま繋がっている)に表されているように、これまでの時代は反対星座である乙女座と魚座の性質が対立していました。
魚座の持つ宇宙意識への融合や神への信仰心と、乙女座の持つ現実的な意識が対立し、これまでの約2000年の間は、宗教的な戦争や、様々な争いや対立が起きたりと、相反するものが2つに分離(2極対立)することの多い時代でした。
人々は自我(エゴ)によって対立し争い続けてきました。
(自我…「~あるべき」「~ねばならない」といった主観的な固定概念)
また、私たちの自己(精神と肉体)の分離も、この魚座のエネルギーの影響と言えます。

更に、魚座時代の女性原理は乙女座に現れていました。
この約2160年間の女性のシンボルは乙女座にありました。
乙女座がもたらした女性像は…
純潔なイメージ,実用的,きちんとこなす,謙虚,奉仕精神

これは女性像に限らず、個人の内面的な生き方に影響を与えており、
何かに属して奉仕して働くという働き方も、乙女座によってもたらされたものであるとも言えます。

「何かに属して奉仕して働く」という姿勢は、支配する側,支配される側という相互依存を生みだします。
(上司と部下,先生と生徒,夫と妻,親と子,男と女,店と客,師と弟子などの人間関係)

実は、<支配と依存>や<2極対立>というのは、良い悪いではなく時代(天体の配置)の影響で起きていただけのことなのです。
水瓶座の時代に移行し続けている現在、<支配と依存>からの脱却を望み、支配する者もしくは依存する者に対する憎しみや怒り・嫌悪感などを覚える方もいらっしゃるかもしれません。
そういった感情を感じることもまた必要があってのことなので自分の内側から湧き起こるものを否定する必要はありませんが、
それらの感情を癒すためにも、「私たちは望む望まないに関わらず、皆が無意識に魚座の時代の影響を受け、こういった価値観の元に生きていた」ということを知っておいていただければと思います。

 

次の記事では、今、そしてこれから私たちが生きていく水瓶座の時代の性質についてお話しいたします。

 

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