2019年最後の紅白歌合戦を観て惚れた?
氷川きよしさん。
今まで特に興味を持ったことはなかったんですよね。
歌うまいな~くらい。
それが、悶絶するくらいカッコ良すぎて惚れました。
このカッコよさはどうやって炸裂したんだ!?と思ったら、「男らしさ」を捨てたんだそう。
「男らしく在らねばならない」を捨てて、女性的である自分を認めた彼は…
めっちゃ男前じゃないですか!!!(*ノωノ)?
女性的な美しさがありつつも、内なる男性的なカッコよさと迫力がはじけまくってる。
今まではどことなく、男なの?女なの?という中途半端さは感じていたのですが、本人に迷いがあったんですね。
男という枠、女という枠を取っ払って「きよし」を炸裂した彼のありのままのカッコよさ。
私には男前に感じて仕方ありません。
まさに内なる男性性と女性性の統合!
私ももう今は自分が女性的とか男性的とか考えていません。
女性的な部分も男性的な部分もそのまま全部受け容れています。
「女だからこう」とか「男だからこう」とかどうでもええやん。
どっちでもええやん。
もともと両方備わってるんやもん。
どっちもあって私やもん。
そして特に子宮を摘出してから自分の内なる男性性を思う存分に受け入れ認め発揮しまくっているとね、最近どうも状況が変わってきたのです。
プライベートにおいての他者との関係性がひっくり返ってることに気付きました。
長らく人をリードする側だったのに、最近リードされる側になってるんです。
友人と遊びに行く時でも、今までは私がお世話していたのに、お世話してもらってるんです。
めっちゃ楽( *´艸`)?
「外側の現実は自分の内側の現れ」を、今まで以上に「なるほどな~」と実際に目の前の現実の変化をもって納得・体得しております。
やっぱり「女らしく在らねばならない」によって内なる男性性を否定して中途半端でいるのはダメだね。
氷川きよしさんが見せてくれたありのままのパワー。
自分を偽らない、抑圧しない、すべてを認め解き放つ美しさ。
素敵すぎて何回でも見てしまいます✨✨✨
∞LOVE∞
YUKA