ベリーダンスと足裏①

ベリーダンスを踊る際の最も土台となるのが「足裏」です。

「足裏」はダンスを踊る時だけでなく、普段から私たちの身体をいつも支え続けてくれています。

前回は「基本的な筋肉」についてお話させていただきましたが、今回からは身体の部位ごとに学びをすすめてゆきたいと思います。

<足裏のバランス>

足裏が安定していれば、自然と姿勢も安定します。

ですが現代の生活様式では足裏の筋肉を使うことが昔に比べて少なくなり、筋力が低下したり歪みが生じてアンバランスになっている人も少なくありません。

偏平足や女性に多い外反母趾もそういったことから起こる症状でもあります。

足の指・足裏・足首に歪みがあると、重心のバランスが悪くなり、踊る際に余分な力が必要になったり無理な力が入ったりして、それをずっと続けていくことで怪我や痛み・体型にアンバランスが生じる原因となってしまいます。

足裏のバランスが整い床に対して安定することは、ベリーダンスのテクニックをとても楽にしてくれますし、片脚重心になった際も安定して立つことが出来ます。

<足裏のアーチ>

足裏は図のように3点を繋ぐアーチ状になっています。

真っ直ぐ立った時に、土踏まずにボールペンがすっと入る隙間がある状態が理想。

筋力が低下し①土踏まずのアーチが潰れてしまう偏平足や、③のアーチが潰れてしまう開帳足は外反母趾を引き起こしやすくなります。

これらはO脚やX脚といった脚の歪みにも繋がります。

足裏の筋肉は、歩いたり走ったりジャンプした際の着地の衝撃吸収の役割を果たしてくれる部位でもあります。

日常生活以上にダンスは足に負担がかかりますので、足裏を整えておくことは長く踊り続けるためにも必要不可欠なのです。

<足裏のケア>

例えば、足の歪みによって外重心(足の小指側に重心が偏る)になっている人が、ダンスを踊る際に無理やり重心を内側に乗せようとする行為は足首を歪ませ、脚全体のアンバランスを引き起こしやすくなります。

無理をすればするほどに、別の部位に負担がかかり支障が出てきてしまいます。

できれば歪みを取るストレッチやマッサージ+エクササイズで足裏のバランスを整えるケアをダンスと並行して行うことで、とても踊りやすくなりますし、踊りもさらに美しく変化してゆくことでしょう。

次の記事で、ご自身で簡単にできる足裏のトリートメント&エクササイズをご紹介させていただきますね。

読んでいただきありがとうございます。

LOVE♡YUKA

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